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桜丘ホールディングスは セーブザチルドレン を支援しています
ウクライナでは、2014年に戦闘が起こって以降の7年間と比較して、
さらに多くの学校が、この100日間に被害を受けています。
この紛争は、2022年初めにウクライナに暮らしていた750万人の子どもたちの教育の機会を奪いました。
ウクライナでは、絶え間ない砲撃により、この100日間で670万人以上が国外に避難し、
その約半数が子どもたちです。平均すると、毎日約3万3,500人の子どもたちが避難していることになります。
学校は、危険から子どもたちの心身を守り、学び、遊ぶ機会が保障された
安心・安全な場所として保護されなければなりません。
ウクライナで、セーブ・ザ・チルドレンは、子どもたちがどこにいても学習できるように
教育キットを届けるとともに、紛争から身を守るために鉄道駅や地下に避難している子どもたちに、
おもちゃや学用品が入った避難用キットを配布しています。
私たちは、2014年からウクライナで活動し、
子どもたちが教育など必要なサービスを受けられるように支援しています。