スタッフが日々の出来事をお伝えします。
桜丘ホールディングスは ジャパンハート を支援しています
ジャパンハートこども医療センター」における7月の診療実績
皆様からのご支援のお陰で、カンボジアの「ジャパンハートこども医療センター」における7月の診療実績は以下のグラフのようになり、診察件数合計は1447件、そして110名の子どもの患者の命を救うことができました。
■7月2日から5日までジャパンハートの最高顧問・吉岡秀人がカンボジア入りし、合計25件の手術活動が行われました。 今回は吉岡から小児がんの子どもたちへ和菓子が配られ、子どもたちは美味しそうに和菓子を頬張っていました。
■20日から22日までジャパンハートの認定医で、乳腺外科の堀医師による集中的な手術活動が行われました。 乳がんの手術が全部で5件行われ、カンボジア人医師も執刀しました。堀医師は11月にも手術活動にお越しいただく予定です。
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新病院 アジア小児医療センター 着工式
ジャパンハートは新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」の着工式を7月30日に実施しました。
着工にこぎつけることができたのは、ひとえにご支援をいただいている皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
本映像には、着工式の様子のほか、周辺の街並みや建設地のドローン空撮、開院後のイメージを3Dグラフィック化した映像が収録されています。カンボジア、日本、両国の希望溢れる様子をぜひご覧ください。
着工式には、カンボジア現地から、カンボジアを代表する僧侶やカンダール州保健局長など、ジャパンハートからは創設者 吉岡秀人、副理事長で医師の神白麻衣子、事務局長 佐藤抄らが出席し、祭壇点火や、石を建物の中心に埋葬して祈るセレモニー、僧侶からの談話等が行われました。
カンボジアを代表する僧侶は談話で
「ジャパンハートの新病院の建設は、医療を提供することで多くの善行を行うことを意味しています」
と話しています。