桜丘通信

スタッフが日々の出来事をお伝えします。

年末年始休業のお知らせ

 

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社は、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

 

年末年始休業期間 2024年12月28日(金)より 2025年1月5日(月) まで

 

年末年始休業期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、

何卒ご了承のほど、お願い申し上げます。

国境なき医師団

桜丘ホールディングスは 国境なき医師団 を支援しています

 

身体と心の回復を支え 明日を拓くリハビリ医療

「スポーツをするとストレス発散になる。自分の障害を乗り越えて、いまの自分の力をもっと伸ばせると思える」。バスケットボールを手に、はじける笑顔でそう語るのは中央アフリカ共和国のビアンヴニュさん(上写真)です。

7年前、事故で右脚に重傷を負い、MSFが運営するシカ病院で右脚切断の手術を受けたビアンヴニュさん。手術後はリハビリに打ち込み、義足の扱い方や階段の昇り降りなどを特訓。いまや週に5回、リハビリを兼ねて車いすバスケを楽しむまでに回復しました。

ビアンヴニュさんのように重いけがや病気で障害を負った患者にとって、手術や治療の後に必要となるのがリハビリテーション医療です。身体機能の回復や、その人らしさを生かした社会復帰を支えます。

 

ジャパンハート

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ジャパンハートこども医療センター」における7月の診療実績

 

ジャパンハートHPでの活動レポートはこちらから

皆様からのご支援のお陰で、カンボジアの「ジャパンハートこども医療センター」における7月の診療実績は以下のグラフのようになり、診察件数合計は1447件、そして110名の子どもの患者の命を救うことができました。

■7月2日から5日までジャパンハートの最高顧問・吉岡秀人がカンボジア入りし、合計25件の手術活動が行われました。 今回は吉岡から小児がんの子どもたちへ和菓子が配られ、子どもたちは美味しそうに和菓子を頬張っていました。

■20日から22日までジャパンハートの認定医で、乳腺外科の堀医師による集中的な手術活動が行われました。 乳がんの手術が全部で5件行われ、カンボジア人医師も執刀しました。堀医師は11月にも手術活動にお越しいただく予定です。

ジャパンハート

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新病院 アジア小児医療センター 着工式

 

動画を見る

ジャパンハートは新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」の着工式を7月30日に実施しました。
着工にこぎつけることができたのは、ひとえにご支援をいただいている皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

本映像には、着工式の様子のほか、周辺の街並みや建設地のドローン空撮、開院後のイメージを3Dグラフィック化した映像が収録されています。カンボジア、日本、両国の希望溢れる様子をぜひご覧ください。

着工式には、カンボジア現地から、カンボジアを代表する僧侶やカンダール州保健局長など、ジャパンハートからは創設者 吉岡秀人、副理事長で医師の神白麻衣子、事務局長 佐藤抄らが出席し、祭壇点火や、石を建物の中心に埋葬して祈るセレモニー、僧侶からの談話等が行われました。

カンボジアを代表する僧侶は談話で
「ジャパンハートの新病院の建設は、医療を提供することで多くの善行を行うことを意味しています」
と話しています。

日本赤十字社

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水辺のレジャーでいのちを守る!水の事故の対処法

海や河川など、水辺を楽しむことが多いこの季節。しかし、楽しいレジャーも注意しないと、水の事故に巻き込まれてしまう可能性も…

水の事故から大切な「いのち」を守るために、赤十字水上安全法講習の中から、特に気をつけたいポイントをご紹介します。 楽しい水辺のレジャーの前に、ぜひチェックしてください!

 

気を付けるべきポイントを確認する

 

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