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桜丘住販は ユニセフ を支援しています。
新型コロナウイルス緊急募金
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、世界中でおよそ2億2千万人の感染が確認され、
450万人以上が命を落としています(9月4日時点:WHO状況レポートより)。
一年半にわたるコロナ禍は、子どもたちの生活のあらゆる側面を悪化させています。
大勢の子どもが親を亡くし、保護を必要としています。世界の極貧率は25年ぶりに上昇し、
休校措置により教育の機会を奪われている子どもは1億5,000万人以上にのぼります。
ユニセフは、COVAXのワクチン事業と併せて、子どもたちへの支援も休むことなく続けています。
先進国で待望のワクチン接種が進む一方、途上国では、医師や看護師を含め、
人口の大半が1回目の接種が受けられず、各地で新たな感染爆発が起きています。
もともと医療体制が脆弱な途上国の現場では、十分な設備もないない環境で、
医療従事者たちが懸命に治療や検査、そしてワクチン接種にあたっています。
ユニセフの保冷設備や手洗い設備から、医療用防護具、接種担当者への研修まで、
あらゆる支援が早急に求められています。ユニセフは、新型コロナウイルス感染症の
パンデミックによる深刻な影響から子どもたちとその家族を守るため、
国際社会に緊急の支援を呼びかけています。