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桜丘ホールディングスは セーブザチルドレン を支援してます
【ロヒンギャ難民支援】子どもたちとの衛生啓発セッション
多くのロヒンギャの人たちがバングラデシュに避難してから6年が経ちます。
2023年2月時点で95万人以上がバングラデシュで暮らしています。
セーブ・ザ・チルドレンは2017年より継続的にロヒンギャ難民への支援を行っています。
2022年9月からは、ロヒンギャ難民の命や生活を守るために水・衛生支援と
シェルター支援を実施しています。
この活動では、難民キャンプとホストコミュニティの両方で、子どもを含む地域に暮らす人たちが、
新型コロナウイルス感染症や下痢症などの感染症から自身や家族を守ることができるように、
手洗いやごみの管理など基本的な衛生習慣についての衛生啓発セッションを実施しています。
子どもたちが楽しみながら、適切な衛生習慣を身に着け、
自分たちで自分たちの健康を守れるように、引き続き支援を行っていきます。