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桜丘ホールディングスは セーブザチルドレン を支援しています
「こどもひろば」の必要性とその課題とはー能登半島地震 緊急子ども支援
私たちは、2024年1月4日からこれまで、地震の深刻な影響を受けた七尾市や穴水町の避難所で
「こどもひろば」を開いてきました。
あそびやまなびの場を突然奪われた子どもたちは、大きなストレスを抱えていることがあります。
「こどもひろば」は、避難先で子どもたちが普段していたようなあそびやまなび、
友だちと過ごすことができる安心・安全な空間であり、より日常に近い生活を取り戻すための
手助けとなります。
子どもたちも大人と同じように、困難や逆境を乗り越える力を持っています。
災害の影響を受けた子どもたちが自らの力を発揮し、少しずつ困難を乗り越えていけるよう、
さまざまな方々と連携しながら支援を続けていきます。