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桜丘住販は 日本赤十字 を支援しています
東アフリカ地域の保健強化事業 ~ウガンダ編~
東アフリカは、気候変動の影響により激甚化する干ばつや洪水などの自然災害だけではなく、
感染症や政情不安による難民の発生・人口移動など様々な課題を抱えた地域です。
日本赤十字社(以下、日赤)は、長年に渡り、国際赤十字・赤新月社連盟(以下、連盟)
を通じて、地域内の保健および防災知識の普及活動に対して支援を行ってきました。
設備が完成し資機材が整備された現在、救急法講習センターでは毎週研修が実施されており、
今後は年間数千人の受講が期待されています。
災害対応や保健衛生状況の改善など、同国が抱える様々な人道課題に同社が対応し、
一人でも多くの人々に、より良い活動を届けることを目指しています。
日赤はこれからも、現地のニーズに応じた様々な形で、
東アフリカ地域の保健・防災支援を行っていきます。