スタッフが日々の出来事をお伝えします。
桜丘ホールディングスは 国境なき医師団 を支援しています
身体と心の回復を支え 明日を拓くリハビリ医療
「スポーツをするとストレス発散になる。自分の障害を乗り越えて、いまの自分の力をもっと伸ばせると思える」。バスケットボールを手に、はじける笑顔でそう語るのは中央アフリカ共和国のビアンヴニュさん(上写真)です。
7年前、事故で右脚に重傷を負い、MSFが運営するシカ病院で右脚切断の手術を受けたビアンヴニュさん。手術後はリハビリに打ち込み、義足の扱い方や階段の昇り降りなどを特訓。いまや週に5回、リハビリを兼ねて車いすバスケを楽しむまでに回復しました。
ビアンヴニュさんのように重いけがや病気で障害を負った患者にとって、手術や治療の後に必要となるのがリハビリテーション医療です。身体機能の回復や、その人らしさを生かした社会復帰を支えます。
桜丘ホールディングスは ジャパンハート を支援しています
ジャパンハートこども医療センター」における7月の診療実績
皆様からのご支援のお陰で、カンボジアの「ジャパンハートこども医療センター」における7月の診療実績は以下のグラフのようになり、診察件数合計は1447件、そして110名の子どもの患者の命を救うことができました。
■7月2日から5日までジャパンハートの最高顧問・吉岡秀人がカンボジア入りし、合計25件の手術活動が行われました。 今回は吉岡から小児がんの子どもたちへ和菓子が配られ、子どもたちは美味しそうに和菓子を頬張っていました。
■20日から22日までジャパンハートの認定医で、乳腺外科の堀医師による集中的な手術活動が行われました。 乳がんの手術が全部で5件行われ、カンボジア人医師も執刀しました。堀医師は11月にも手術活動にお越しいただく予定です。
桜丘ホールディングスは ジャパンハート を支援しています
新病院 アジア小児医療センター 着工式
ジャパンハートは新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」の着工式を7月30日に実施しました。
着工にこぎつけることができたのは、ひとえにご支援をいただいている皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
本映像には、着工式の様子のほか、周辺の街並みや建設地のドローン空撮、開院後のイメージを3Dグラフィック化した映像が収録されています。カンボジア、日本、両国の希望溢れる様子をぜひご覧ください。
着工式には、カンボジア現地から、カンボジアを代表する僧侶やカンダール州保健局長など、ジャパンハートからは創設者 吉岡秀人、副理事長で医師の神白麻衣子、事務局長 佐藤抄らが出席し、祭壇点火や、石を建物の中心に埋葬して祈るセレモニー、僧侶からの談話等が行われました。
カンボジアを代表する僧侶は談話で
「ジャパンハートの新病院の建設は、医療を提供することで多くの善行を行うことを意味しています」
と話しています。
桜丘ホールディングスは 日本赤十字社 を支援しています
水辺のレジャーでいのちを守る!水の事故の対処法
海や河川など、水辺を楽しむことが多いこの季節。しかし、楽しいレジャーも注意しないと、水の事故に巻き込まれてしまう可能性も…
水の事故から大切な「いのち」を守るために、赤十字水上安全法講習の中から、特に気をつけたいポイントをご紹介します。 楽しい水辺のレジャーの前に、ぜひチェックしてください!
桜丘ホールディングスは セーブザチルドレン を支援しています
能登半島地震緊急子ども支援
能登半島地震の発生から120日。私たちは、発災直後から石川県で被災した
子どもたちやその家族、子ども関連施設への緊急支援を続けています。
引き続き、子どもたちや保護者、地域の声に耳を傾けながら、
日常を取り戻すことができるよう活動を展開していきます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社は、下記の期間をGW休業とさせていただきます。
休業期間 2024年5月3日(金)より 2024年5月6日(月) まで
休業期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご了承のほど、お願い申し上げます。
例年より少し遅れた桜開花に合わせるように、弊社グループに新入社員が入社しました。
この機会に合わせ、既存社員も含めてのグループ会社全体での会議・セミナーを先日、開催しました。
弊社グループ代表から、弊社の立ち位置や今後の展開について意識合わせをし、
取引先金融機関ご担当者様のセミナーにて商品知識を高めました。
また、弊社と長くお付き合いいただいているお客様より、
弊社との出会いのエピソードやご自身の体験談をお話しいただきました。
さらに、新入社員ならびに既存社員への激励のお言葉もいただきました。
お客様の為、地域貢献の為に、さらに会社を大きくしていくため、今後も定期的に開催していきます。
桜丘ホールディングスは ユニセフ を支援しています
ウクライナ紛争激化2年~子どもたちに届ける心のケア
2022年2月の紛争激化から2年が経過したウクライナ。現在も370万人がウクライナ国内で、
590万人以上が周辺国での避難生活を余儀なくされ、支援を必要とする子どもは330万人以上にのぼります。
爆撃への恐怖の中での避難を強いられ続けるなど、子どもたちの精神面への影響も心配されています。
特に戦闘の最前線地域に住む子どもたちは、この2年間で3,000~5,000時間を避難のために地下で過ごし、
こうした状況を背景に、13~15歳の子どもの半数が睡眠に問題を抱え、5人に1人がPTSD
(心的外傷後ストレス障害)の典型的な症状であるフラッシュバックなどを訴えています。
ユニセフは、医薬品や暖かい衣類などの命を守る支援物資を届けるとともに、
専門家を派遣して、子どもたちの心のケアも行っています。
3月10日より、弊社がございます桜丘町にて「桜まつり」が開催されます。
様々な催し物が予定されております。
詳細については、渋谷駅前共栄会にて随時更新されますので、
ご参照の上、お近くにお寄りの際は、ぜひお越しくださいませ。
●渋谷駅前共栄会
http://www.shibuyakyoueikai.com/