スタッフが日々の出来事をお伝えします。
例年より少し遅れた桜開花に合わせるように、弊社グループに新入社員が入社しました。
この機会に合わせ、既存社員も含めてのグループ会社全体での会議・セミナーを先日、開催しました。
弊社グループ代表から、弊社の立ち位置や今後の展開について意識合わせをし、
取引先金融機関ご担当者様のセミナーにて商品知識を高めました。
また、弊社と長くお付き合いいただいているお客様より、
弊社との出会いのエピソードやご自身の体験談をお話しいただきました。
さらに、新入社員ならびに既存社員への激励のお言葉もいただきました。
お客様の為、地域貢献の為に、さらに会社を大きくしていくため、今後も定期的に開催していきます。
桜丘ホールディングスは ユニセフ を支援しています
ウクライナ紛争激化2年~子どもたちに届ける心のケア
2022年2月の紛争激化から2年が経過したウクライナ。現在も370万人がウクライナ国内で、
590万人以上が周辺国での避難生活を余儀なくされ、支援を必要とする子どもは330万人以上にのぼります。
爆撃への恐怖の中での避難を強いられ続けるなど、子どもたちの精神面への影響も心配されています。
特に戦闘の最前線地域に住む子どもたちは、この2年間で3,000~5,000時間を避難のために地下で過ごし、
こうした状況を背景に、13~15歳の子どもの半数が睡眠に問題を抱え、5人に1人がPTSD
(心的外傷後ストレス障害)の典型的な症状であるフラッシュバックなどを訴えています。
ユニセフは、医薬品や暖かい衣類などの命を守る支援物資を届けるとともに、
専門家を派遣して、子どもたちの心のケアも行っています。
3月10日より、弊社がございます桜丘町にて「桜まつり」が開催されます。
様々な催し物が予定されております。
詳細については、渋谷駅前共栄会にて随時更新されますので、
ご参照の上、お近くにお寄りの際は、ぜひお越しくださいませ。
●渋谷駅前共栄会
http://www.shibuyakyoueikai.com/
桜丘ホールディングスは 日本赤十字社 を支援しています
日本赤十字社から金色有功章を頂きました!!
今後も日本赤十字社の活動を継続的に支援していきます。
桜丘ホールディングスは ジャパンハート を支援しています
能登半島地震 緊急子ども支援
私たちは1月末までに、石川県七尾市、穴水町、能登町、珠洲市、金沢市で、
子どもたちやその家族などの声を聴いて緊急支援を行いました。現在も活動は継続しています。
セーブ・ザ・チルドレンの緊急支援活動に関心をお寄せくださる方、
そしてご寄付をくださったすべての方に、心より感謝を申し上げます。
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桜丘ホールディングスは セーブザチルドレン を支援しています
「こどもひろば」の必要性とその課題とはー能登半島地震 緊急子ども支援
私たちは、2024年1月4日からこれまで、地震の深刻な影響を受けた七尾市や穴水町の避難所で
「こどもひろば」を開いてきました。
あそびやまなびの場を突然奪われた子どもたちは、大きなストレスを抱えていることがあります。
「こどもひろば」は、避難先で子どもたちが普段していたようなあそびやまなび、
友だちと過ごすことができる安心・安全な空間であり、より日常に近い生活を取り戻すための
手助けとなります。
子どもたちも大人と同じように、困難や逆境を乗り越える力を持っています。
災害の影響を受けた子どもたちが自らの力を発揮し、少しずつ困難を乗り越えていけるよう、
さまざまな方々と連携しながら支援を続けていきます。
桜丘ホールディングスは セーブザチルドレン を支援しています
子どものための心理的応急処置
(子どものためのPFA)
大規模な地震など、自然災害が発生したとき、あなたはどのようにして子どもたちに声をかけますか?
「子どものための心理的応急処置(子どものためのPFA*)」は、子どもたちのこころを傷つけずに
対応するための方法で、心理や精神保健の専門家でなくても、誰もが使える、
子どものこころの応急手当てです。
セーブ・ザ・チルドレンは1月4日より石川県内で、あそび道具や水のいらないシャンプーなどの
衛生用品が入った「緊急子ども用キット」の配布、子どもたちが安心・安全に遊んだり、
自分自身の時間を過ごしたりできる空間「こどもひろば」の設置など、緊急支援を実施しています。
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桜丘ホールディングスは ユニセフ を支援しています
ユニセフの緊急・人道支援計画2024年
2024年も引き続き、長期化する紛争、頻発する災害、難民・移民危機などの影響を受ける
子どもたちのために、大規模な緊急・人道支援が必要になると見込まれています。
ユニセフは、2024年の緊急・人道支援計画として、世界155の国と地域で暮らす約1億4,700万人
(うち9,380万人は子どもたち)に命を守る支援を届ける目標を盛り込んだ、
『子どもたちのための人道支援報告書2024』を今月発表しました。
紛争や自然災害の現場では、子どもたちは常に最も弱い立場にあります。ユニセフとパートナーは、
紛争や気候変動、自然災害など、子どもたちに影響を及ぼす様々な人道的危機に際して、
安全な水や、基本的な衛生設備、保健・栄養、教育、心のケアなどの包括的な支援を提供し続けます。