桜丘通信

スタッフが日々の出来事をお伝えします。

社内セミナーを開催しました

例年より少し遅れた桜開花に合わせるように、弊社グループに新入社員が入社しました。
この機会に合わせ、既存社員も含めてのグループ会社全体での会議・セミナーを先日、開催しました。

弊社グループ代表から、弊社の立ち位置や今後の展開について意識合わせをし、
取引先金融機関ご担当者様のセミナーにて商品知識を高めました。

また、弊社と長くお付き合いいただいているお客様より、
弊社との出会いのエピソードやご自身の体験談をお話しいただきました。
さらに、新入社員ならびに既存社員への激励のお言葉もいただきました。

お客様の為、地域貢献の為に、さらに会社を大きくしていくため、今後も定期的に開催していきます。

おまつりの提灯

弊社グループ会社:桜丘住販は渋谷駅前共栄会をはじめとした地域団体の活動等に積極的に参加させていただいている地域密着型の不動産会社でもあります。3月10日~4月10日に開催されております「桜まつり」に協賛させていただいています。

おまつりにあわせて、弊社近くの「さくら坂」のライトアップとあわせて提灯も点灯されており、桜丘住販の提灯も掲げていただいております。お近くにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りくださいませ。

ユニセフ

桜丘ホールディングスは ユニセフ を支援しています

 

ウクライナ紛争激化2年~子どもたちに届ける心のケア

 

2022年2月の紛争激化から2年が経過したウクライナ。現在も370万人がウクライナ国内で、

590万人以上が周辺国での避難生活を余儀なくされ、支援を必要とする子どもは330万人以上にのぼります。

爆撃への恐怖の中での避難を強いられ続けるなど、子どもたちの精神面への影響も心配されています。

特に戦闘の最前線地域に住む子どもたちは、この2年間で3,000~5,000時間を避難のために地下で過ごし、

こうした状況を背景に、13~15歳の子どもの半数が睡眠に問題を抱え、5人に1人がPTSD

(心的外傷後ストレス障害)の典型的な症状であるフラッシュバックなどを訴えています。

 

ユニセフは、医薬品や暖かい衣類などの命を守る支援物資を届けるとともに、

専門家を派遣して、子どもたちの心のケアも行っています。

 

桜まつりのお知らせ

3月10日より、弊社がございます桜丘町にて「桜まつり」が開催されます。
様々な催し物が予定されております。
詳細については、渋谷駅前共栄会にて随時更新されますので、
ご参照の上、お近くにお寄りの際は、ぜひお越しくださいませ。

●渋谷駅前共栄会
http://www.shibuyakyoueikai.com/

日本赤十字社

桜丘ホールディングスは 日本赤十字社 を支援しています

 

日本赤十字社から金色有功章を頂きました!!

 

今後も日本赤十字社の活動を継続的に支援していきます。

ジャパンハート

桜丘ホールディングスは ジャパンハート を支援しています

 

能登半島地震 緊急子ども支援

 

私たちは1月末までに、石川県七尾市、穴水町、能登町、珠洲市、金沢市で、

子どもたちやその家族などの声を聴いて緊急支援を行いました。現在も活動は継続しています。

 

セーブ・ザ・チルドレンの緊急支援活動に関心をお寄せくださる方、

そしてご寄付をくださったすべての方に、心より感謝を申し上げます。

 

ジャパンハート

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桜丘ホールディングスは セーブザチルドレン を支援しています

 

「こどもひろば」の必要性とその課題とはー能登半島地震 緊急子ども支援

私たちは、2024年1月4日からこれまで、地震の深刻な影響を受けた七尾市や穴水町の避難所で

「こどもひろば」を開いてきました。

あそびやまなびの場を突然奪われた子どもたちは、大きなストレスを抱えていることがあります。

「こどもひろば」は、避難先で子どもたちが普段していたようなあそびやまなび、

友だちと過ごすことができる安心・安全な空間であり、より日常に近い生活を取り戻すための

手助けとなります。

 

子どもたちも大人と同じように、困難や逆境を乗り越える力を持っています。

災害の影響を受けた子どもたちが自らの力を発揮し、少しずつ困難を乗り越えていけるよう、

さまざまな方々と連携しながら支援を続けていきます。

 

セーブザチルドレン

桜丘ホールディングスは セーブザチルドレン を支援しています

 

子どものための心理的応急処置
(子どものためのPFA)

大規模な地震など、自然災害が発生したとき、あなたはどのようにして子どもたちに声をかけますか?

「子どものための心理的応急処置(子どものためのPFA*)」は、子どもたちのこころを傷つけずに

対応するための方法で、心理や精神保健の専門家でなくても、誰もが使える、

子どものこころの応急手当てです。

 

セーブ・ザ・チルドレンは1月4日より石川県内で、あそび道具や水のいらないシャンプーなどの

衛生用品が入った「緊急子ども用キット」の配布、子どもたちが安心・安全に遊んだり、

自分自身の時間を過ごしたりできる空間「こどもひろば」の設置など、緊急支援を実施しています。

 

ユニセフ

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桜丘ホールディングスは ユニセフ を支援しています

 

ユニセフの緊急・人道支援計画2024年

2024年も引き続き、長期化する紛争、頻発する災害、難民・移民危機などの影響を受ける

子どもたちのために、大規模な緊急・人道支援が必要になると見込まれています。

 

ユニセフは、2024年の緊急・人道支援計画として、世界155の国と地域で暮らす約1億4,700万人

(うち9,380万人は子どもたち)に命を守る支援を届ける目標を盛り込んだ、

『子どもたちのための人道支援報告書2024』を今月発表しました。

 

紛争や自然災害の現場では、子どもたちは常に最も弱い立場にあります。ユニセフとパートナーは、

紛争や気候変動、自然災害など、子どもたちに影響を及ぼす様々な人道的危機に際して、

安全な水や、基本的な衛生設備、保健・栄養、教育、心のケアなどの包括的な支援を提供し続けます。

 

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