スタッフが日々の出来事をお伝えします。
10/25
桜丘ホールディングスは ユニセフ を支援しています
ガザの子どもたちと家族に命を守る支援を
地球上で最も人口密度の高い場所のひとつであるパレスチナ・ガザ地区への大規模な軍事攻撃が予想される中、
子どもたちや家族が深刻な人道危機に直面しています。現在も砲撃が続いており、18日時点で子ども853人を
含む少なくとも3,000人が死亡、子ども2,450人以上を含む12,500人以上が負傷したと報告されています。
そうした状況下での支援活動はますます困難で危険なものとなっており、人道支援関係者もガザ市内から
退避するよう警告されていますが、ユニセフのスタッフはガザ地区の南部地域にとどまり、
悲惨な状況に置かれている子どもたちと家族への支援を継続しています。
ユニセフは、敵対行為の即時停止と、子どもたちを無条件で危険から守り保護することを
求めています。激しい戦闘が続く限り、子どもたちにとって安全な場所はどこにもありません。
10/20
皆様こんにちは!!
最近は朝から秋の様子で涼しく過ごしやすい季節に突入したなといった感じです(^^)
さて、秋といえば紅葉だと思いますが毎年紅葉が綺麗で並木道を見つけるとついつい写真を
撮ってしまいますね(^^♪
今年はどんな紅葉の並木道が見れるかなとワクワクしております🍁
代々木公園は毎年このような感じとのことなので今から楽しみです♪
寒暖差には気を付けてお過ごしください
10/18
桜丘ホールディングスは ユニセフ を支援しています
心の健康のために
子どもたちのメンタルヘルス
今、世界では10億人近い人々が心に不調を抱えながら暮らしています。
とりわけ子どもや若者にとって、心の病気は、健康や教育、
そしてその先の人生や収入に大きな影響を与えます。
しかし、心の健康(メンタルヘルス)の問題はいまだ社会的偏見が根強く、
医療や福祉においても、体の健康に比べ、
まだまだ重要視されていない分野のひとつです。
豊かな国であっても、貧しい国であっても、
すべての子どもたちの可能性を最大限に引き出すために重要なメンタルヘルス。
その課題とユニセフの取り組みをご紹介します。
ユニセフは、世界的な課題である子どもと若者のメンタルヘルスの課題を克服するため、
①世界的なリーダーシップとパートナーシップを強化し、メンタルヘルスへの支援に投資すること
(コミットメント)、②メンタルヘルスへの偏見をなくし、心の健康について世界中でもっとオープンに
話し合える状況をつくりだしていくこと(コミュニケーション)、そして、ペルーの地域密着型
メンタルヘルスケアセンターのように③実際の支援をおこなうこと(行動)の必要性を国際社会に
訴えるとともに、各国政府や地域の取り組みを支援しています。
10/13
皆様こんにちは!!
いよいよ暖かい夏の季節から涼しい秋の季節になりましたね(^^)
さて、私事ではありますが衣替えをして断捨離をしました!!
四季の中で秋が一番過ごしやすく好きな季節なので嬉しく思います(^^♪
渋谷では、さくらタワーなどの工事が着々と出来てきていて桜丘町がますます
開発地区になってきてうれしいです。
まだまだ日中などは暖かい日もありますが、寒暖差にお気を付けてお過ごしくださいませ🍁
10/11
桜丘ホールディングスは ジャパンハート を支援しています
再出発の時
2023年9月14日、ラオス・ウドムサイ県にて甲状腺疾患治療事業並びに技術移転プロジェクト
(以下、甲状腺プロジェクト)の第2フェーズのキックオフミーティングが実施されました。
甲状腺プロジェクトは、2018年に第1フェーズの活動がスタートし、昨年(2022年)無事に終了を迎えました。
しかし、ウドムサイ県をはじめとするラオス北部にはまだまだ甲状腺疾患を抱えて暮らす患者さんたくさんいます。
そういった方々に対する治療を行い、1人でも多くの人に幸せになっていただくべく、私たちはこれから、
第2フェーズとしての活動を実施していきます。
私たちのようなNGOがラオスで活動を行うことは、実はそんなに簡単なことではありません。
活動を行うためにはまず、ラオス政府との覚書を結ばなければいけません。
私たちは医療を主とする外国の団体ですので、現地の保健省(日本の厚生労働省のイメージ)と
外務省が担当省となっています。
患者さんたちの期待に応えられるよう、気持ちを新たに、チーム一丸で頑張っていきたいと思います。
引き続き、ラオスの医療活動に対する応援もよろしくお願いいたします!