スタッフが日々の出来事をお伝えします。
桜丘ホールディングスは セーブザチルドレン を支援しています
子どものための心理的応急処置
(子どものためのPFA)
大規模な地震など、自然災害が発生したとき、あなたはどのようにして子どもたちに声をかけますか?
「子どものための心理的応急処置(子どものためのPFA*)」は、子どもたちのこころを傷つけずに
対応するための方法で、心理や精神保健の専門家でなくても、誰もが使える、
子どものこころの応急手当てです。
セーブ・ザ・チルドレンは1月4日より石川県内で、あそび道具や水のいらないシャンプーなどの
衛生用品が入った「緊急子ども用キット」の配布、子どもたちが安心・安全に遊んだり、
自分自身の時間を過ごしたりできる空間「こどもひろば」の設置など、緊急支援を実施しています。
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桜丘ホールディングスは ユニセフ を支援しています
ユニセフの緊急・人道支援計画2024年
2024年も引き続き、長期化する紛争、頻発する災害、難民・移民危機などの影響を受ける
子どもたちのために、大規模な緊急・人道支援が必要になると見込まれています。
ユニセフは、2024年の緊急・人道支援計画として、世界155の国と地域で暮らす約1億4,700万人
(うち9,380万人は子どもたち)に命を守る支援を届ける目標を盛り込んだ、
『子どもたちのための人道支援報告書2024』を今月発表しました。
紛争や自然災害の現場では、子どもたちは常に最も弱い立場にあります。ユニセフとパートナーは、
紛争や気候変動、自然災害など、子どもたちに影響を及ぼす様々な人道的危機に際して、
安全な水や、基本的な衛生設備、保健・栄養、教育、心のケアなどの包括的な支援を提供し続けます。