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桜丘ホールディングスは セーブザチルドレン を支援しています
【ウクライナ危機】ウクライナ(東部)からの支援活動報告
<物資不足に直面する家族>
戦闘で物資不足に直面する家族
ロシアの軍事行動が2週間目に入り、ウクライナでは、自宅から避難を強いられた子どもたちが
厳しい状況に置かれています。セーブ・ザ・チルドレンは、国内のパートナー団体を通して、
薬や水の支援に加え減り続ける食料供給に対応できるよう支援を行っています。
ウクライナ東部で、セーブ・ザ・チルドレンは、自宅から避難した家族のための
支援センターをサポートしており、ここでは、さらに避難を進める家族に必要な物資や
安全に眠る場所を提供しています。センターでは主に母親と幼い子どもたちが長い行列をつくっています。
紛争の終結が見通せないなか子どもたちや女性を中心に数十万人がポーランドや
ルーマニアなどの周辺国に避難し続けるでしょう。国連によると、
すでに推計100万人がウクライナから避難し、そのうち40万人以上は子どもたちだとされています。
いま、この危機の影響下にある子どもたちとその家族に必要な支援を届けられるよう、
ご協力をお願いいたします。