4/6
桜丘ホールディングスは ジャパンハート を支援しています
報道でもあるように、やはり「感染力の強さ」が1つかと思います。
しかし、その「感染力の強さ」故にクラスター現場が発生した場合どう影響が出て、
何に困っているのかまでの詳細についての報道はないように感じたので、そこを少しお話できたらと思います。
“職員の欠員が従来株と比べ、深刻化するケースが多い”ことが大きな問題であると感じました。
介護の現場では、身体接触の多い陽性者の介護を24時間絶えず行わないといけません。
自身の感染の危険もありながら、陽性者が急変するリスクも抱えています。
この状況が怖くないと思う人は、少ないのではないでしょうか。
株の形がどれであっても、感染対策などやることは変わりません。
しかし、感染力の強いオミクロンとなると、このようにシビアな現場が増えてゆく可能性は高いのではないかと思います。
私たちのクラスター支援活動で少しでも過酷な現場が救われていましたら幸いです。