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皆様こんにちは
東部ヨーロッパに位置するウクライナで、2022年2月に武力紛争が激化して9カ月。今すぐに人道支援を必要としている子どもの数は、ウクライナ国内で330万人、避難先の難民受け入れ国で約390万人にものぼっています。ユニセフはウクライナ国内に留まり、子どもたちと家族のための支援活動を継続するとともに、周辺国に避難しているウクライナ難民支援も強化しています。
ウクライナの子どもたちの命を守るためのご寄付にご協力ください。
まもなく初めての厳しい冬を直前にして終息が見えず、子どもたちへの長期的な影響が懸念される中、ユニセフは、中長期的な視野に立った新たな支援計画を発表し、必要資金としておよそ14億米ドル(約1,790億円)の支援を国際社会に求めています(2022年11月時点、1米ドル128円で計算)。日本ユニセフ協会では2月25日より「ウクライナ緊急募金」の受付を開始し、ウクライナ国内および周辺国での子どもたちへの募金を呼びかけています。