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桜丘住販は ユニセフ を支援しています
給水所が出来て学校へ通えるように!
2019年、ユニセフの支援でイレーネの村に給水所ができました。
ソーラーポンプの力で地下水が給水塔へとくみ上げられ、
学校や村内に配されたパイプの蛇口から勢いよく透明な水が流れると、村中が歓声に包まれました。
パイプは周辺の7つの村にも伸ばされ、多くの住民の暮らしを変え、
子どもたちは下痢をしなくなりました。
さらに、水くみにかかる時間が劇的に減ったことで、
小学校に通える子どもの数が4倍にも増えました。
気候変動に備えるユニセフの水支援
年々深刻化する気候変動の影響から子どもたちを守るために、
ユニセフは緊急下での浄水剤の配布からソーラー給水や雨水貯蔵、
災害に強い設備設計地下水位の調査まで、さまざまな取り組みを進めています。