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この国の子どもの命を救う!カンボジア人医師のチャレンジ
カンボジアの未来を担う、若手医師の日本修行
ジャパンハートこども医療センターで小児外科医として修業中のシーパン医師が10月に
日本へ渡航。来年3月までの約5カ月間、岡山医療センターで研修を受けています。
シーパン医師は2016年に当院に入職し、勤務歴は約7年。ジャパンハート最高顧問の吉岡秀人に
外科医として見込まれ、本人の希望にも合致したため、小児外科医として修業をつんでいます。
小児がんをはじめとする多くの手術に入り経験を積むシーパン医師の目標は、
「吉岡先生のような外科医になること」。小児外科のスペシャリストを目指し、日々勉強を続けています。
「今集まっている彼らの治療費は、前の人たちの写真あるいは前の人たちの現実を
日本の社会に見せることによって集まってきたお金。彼らにとっては、ペイ・フォワードなわけで
これをつないでいかないといけない。(中略)真実を知らせることで、
力になりたい人達が集まってきて、現実に未来を変えていける。」