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桜丘ホールディングスは ユニセフ を支援しています
奪われた“子どもらしくいられる日常” ~ウクライナの500日
紛争が激化してから500日。ウクライナの人々にとって、恐怖や危険と隣り合わせの、
明日をも知れない500日間でした。子どもたちは自宅も、学校も、保健医療も、
安全な水さえも失いました。避難所が遊び場になり、地下鉄駅のベンチがベッドの代わりになり、
学校のチャイムの代わりに空襲警報が聞こえるようになりました。紛争がウクライナの
子どもたちから、“子どもらしくいられる日常”を奪いました。
ユニセフは これまでに、180万人以上の子どもたちに教育の機会を、340万人以上の
子どもたちと保護者に心理社会的支援を提供しました。これからもウクライナの子ども
たちのために、医療ケア、予防接種、栄養、教育、水と衛生、心理社会的支援などを
継続して提供して参ります。