桜丘通信

スタッフが日々の出来事をお伝えします。

セーブザチルドレン

桜丘ホールディングスは セーブザチルドレン を支援しています

 

能登半島地震緊急子ども支援

能登半島地震の発生から120日。私たちは、発災直後から石川県で被災した

子どもたちやその家族、子ども関連施設への緊急支援を続けています。

 

引き続き、子どもたちや保護者、地域の声に耳を傾けながら、

日常を取り戻すことができるよう活動を展開していきます。

 

GW休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社は、下記の期間をGW休業とさせていただきます。

 

休業期間 2024年5月3日(金)より 2024年5月6日(月) まで

 

休業期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、

何卒ご了承のほど、お願い申し上げます。

ユニセフ

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ウクライナ紛争激化2年~子どもたちに届ける心のケア

 

2022年2月の紛争激化から2年が経過したウクライナ。現在も370万人がウクライナ国内で、

590万人以上が周辺国での避難生活を余儀なくされ、支援を必要とする子どもは330万人以上にのぼります。

爆撃への恐怖の中での避難を強いられ続けるなど、子どもたちの精神面への影響も心配されています。

特に戦闘の最前線地域に住む子どもたちは、この2年間で3,000~5,000時間を避難のために地下で過ごし、

こうした状況を背景に、13~15歳の子どもの半数が睡眠に問題を抱え、5人に1人がPTSD

(心的外傷後ストレス障害)の典型的な症状であるフラッシュバックなどを訴えています。

 

ユニセフは、医薬品や暖かい衣類などの命を守る支援物資を届けるとともに、

専門家を派遣して、子どもたちの心のケアも行っています。

 

日本赤十字社

桜丘ホールディングスは 日本赤十字社 を支援しています

 

日本赤十字社から金色有功章を頂きました!!

 

今後も日本赤十字社の活動を継続的に支援していきます。

ジャパンハート

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能登半島地震 緊急子ども支援

 

私たちは1月末までに、石川県七尾市、穴水町、能登町、珠洲市、金沢市で、

子どもたちやその家族などの声を聴いて緊急支援を行いました。現在も活動は継続しています。

 

セーブ・ザ・チルドレンの緊急支援活動に関心をお寄せくださる方、

そしてご寄付をくださったすべての方に、心より感謝を申し上げます。

 

ジャパンハート

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「こどもひろば」の必要性とその課題とはー能登半島地震 緊急子ども支援

私たちは、2024年1月4日からこれまで、地震の深刻な影響を受けた七尾市や穴水町の避難所で

「こどもひろば」を開いてきました。

あそびやまなびの場を突然奪われた子どもたちは、大きなストレスを抱えていることがあります。

「こどもひろば」は、避難先で子どもたちが普段していたようなあそびやまなび、

友だちと過ごすことができる安心・安全な空間であり、より日常に近い生活を取り戻すための

手助けとなります。

 

子どもたちも大人と同じように、困難や逆境を乗り越える力を持っています。

災害の影響を受けた子どもたちが自らの力を発揮し、少しずつ困難を乗り越えていけるよう、

さまざまな方々と連携しながら支援を続けていきます。

 

セーブザチルドレン

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子どものための心理的応急処置
(子どものためのPFA)

大規模な地震など、自然災害が発生したとき、あなたはどのようにして子どもたちに声をかけますか?

「子どものための心理的応急処置(子どものためのPFA*)」は、子どもたちのこころを傷つけずに

対応するための方法で、心理や精神保健の専門家でなくても、誰もが使える、

子どものこころの応急手当てです。

 

セーブ・ザ・チルドレンは1月4日より石川県内で、あそび道具や水のいらないシャンプーなどの

衛生用品が入った「緊急子ども用キット」の配布、子どもたちが安心・安全に遊んだり、

自分自身の時間を過ごしたりできる空間「こどもひろば」の設置など、緊急支援を実施しています。

 

ユニセフ

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ユニセフの緊急・人道支援計画2024年

2024年も引き続き、長期化する紛争、頻発する災害、難民・移民危機などの影響を受ける

子どもたちのために、大規模な緊急・人道支援が必要になると見込まれています。

 

ユニセフは、2024年の緊急・人道支援計画として、世界155の国と地域で暮らす約1億4,700万人

(うち9,380万人は子どもたち)に命を守る支援を届ける目標を盛り込んだ、

『子どもたちのための人道支援報告書2024』を今月発表しました。

 

紛争や自然災害の現場では、子どもたちは常に最も弱い立場にあります。ユニセフとパートナーは、

紛争や気候変動、自然災害など、子どもたちに影響を及ぼす様々な人道的危機に際して、

安全な水や、基本的な衛生設備、保健・栄養、教育、心のケアなどの包括的な支援を提供し続けます。

 

年末年始休業のお知らせ

 

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社は、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

 

年末年始休業期間 2023年12月29日(金)より 2024年1月8日(月) まで

 

年末年始休業期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、

何卒ご了承のほど、お願い申し上げます。

ユニセフ

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桜丘ホールディングスは ユニセフ を支援しています

 

「ガザで起きている荒廃と絶望」

状況は悪化の一途、ユニセフ広報官の報告

つい最近、ユニセフ広報官としての任務のために訪れていたガザ地区から戻りました。

ガザの子どもたちが直面している壊滅的な状況は、いかなる想像も上回るものでした。

私はこれまで20年間、ユニセフのスタッフとして、飢饉や洪水の被災地域から、戦闘地域、

難民キャンプに至るまで、人道的危機に直面している場所を次から次へと訪れてきましたが、

ガザで起きているような荒廃と絶望を目の当たりにしたことはありません。

ガザにおける激しい攻撃、大勢の子どもの犠牲者、すでに何もかも失くして退避する人々の

絶望とパニックは明らかでした。人道的惨禍に人道的惨禍が重なっているようなものなのです。

 

ガザの子どもたちの真の安全は、人道支援従事者が妨げられることなく、

あらゆる場所にいる市民に支援を届けられることを、紛争当事者が保障することにかかっています。

私たちユニセフが、水や食料、栄養補助食、燃料、その他の人道支援物資を、ガザ地区に搬入できるかどうか、

そして紛争当事者が人道的停戦を速やかに実施できるかどうかにかかっているのです。

 

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